歴史を刻む武家屋敷
 
     

年末年始休邸日のお知らせ


令和3年12月8日(水)〜令和4年1月31日(月)


保守管理の為、上記の期間休邸とさせて頂きますのでご了承下さい。

 なお、令和4年2月1日(火)より「ガラス写真展」を開催いたします。


 ※休業中のご予約、お問い合わせについては、

 事務局(TEL 0234-23-5422)までお願いいたします。



新型コロナウイルス感染症予防対策について(R3.3.1)


 ご来邸の皆様には、以下の点についてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 【ご来邸の皆様へのお願い】
 ・来邸時はマスクの着用をお願いいたします
 ・邸内に手指用消毒液を設置しておりますので、ご利用ください
 ・受付にお並びの際は、間隔をあけてお待ちください
 ・発熱など体調が優れない場合は、ご来邸をお控えくださいますようお願いいたします
 ・邸内では、お互いに距離を保ちながらご鑑賞くださいますようお願いいたします
 ・感染防止のため、展示ケース等には触らないようお願いいたします
 ※引率によるご案内は控えさせていただいております。

  何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。




                                                        
巡見使を迎えた、二千石格式の武家屋敷  
 本間家旧本邸は、本間家三代光丘が幕府の巡見使一行を迎えるための宿舎として明和5年(1768)に新築し、庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷です。
 巡見使一行が江戸に戻ると屋敷を酒井家から拝領し、商家造りの方で昭和20年(1945)の春まで住んでいました。
 桟瓦葺平屋書院造りで、武家造りと商家造りが一体となっている建築様式は、全国的にも珍しいものです。
長屋門白壁に続く薬医門御座敷御勝手
 二千石格式の長屋門です。
 特別な時や賓客の来訪時にのみ使用されました。
 屋敷東側の門と漆喰の白壁。
 日常、家族はこちらの門から出入りし、他にも様々な用途・場面で使用されました。
 幕府の巡見使をお迎えした御座敷です。随所に趣向が凝らされています。 江戸時代、台所の床は土間が一般的でしたが、本間家の場合は士分が許されていたので、板間となっています。

                 
  臥龍(がりゅう)の松 玄関
 樹齢400年以上の赤松
 本間家では「門かぶりの松」とも呼んでいます。
 表玄関の上り口にある式台には欅、板戸には神代杉が使われています。  船体を安定させる綿積石(海神石)として諸国から北前船で運んできた銘石を配しています。




本間家旧本邸の足跡
 昭和57年(1982)、山形県第1回観光キャンペーン「紅花の山形路」が開催され、県や市からの要望により本間家旧本邸は開邸しました。以来、お雛様・端午の節句ほか、四季折々の展示で皆様に喜ばれております。

 江戸時代、幕府の巡見使宿舎として酒井家に献上し、その後拝領してからは、邸宅として昭和20年(1945)春まで使われました。江戸時代を通じ、本間家は「町と共に歩む」ことをモットーとして、飛砂防止のため黒松の植林、学問奨励のため寺社への寄進を行い、火事の際には、男性は火消し、女性は炊き出しを行い、家中の人々皆で町のために尽力しました。
 戦時中、本間家旧本邸には「暁部隊」が設置され、昭和24年から51年までは公民館として利用されました。その時代々々に応じて、今できることを考えて実行し、歴史を刻んできたのです。

 現在は、観光施設の一つとしてこの町の歴史と豊かな文化をお楽しみいただきながら、小・中学校の総合学習の場としても利用されています。建物と伝来の品々から、この志をご覧下さい。



<NHK「ブラタモリ」山形・酒田 〜山形・酒田はなぜ日本の中心!?〜>
2018年9月29日(土)再放送10月9日(火)放送されました。
 本間家旧本邸でも撮影が行われ、建設された理由、邸内の様子、大きな青磁の花瓶、様々な色の庭石、北前船でもたらされた品々、そして飛島へ...........
 街歩きの達人タモリさんが、先人の英知と歴史・文化 この町の不思議を解明して下さいました。
 まだまだ発見するものがありますよ。ゆったりのんびりすてきな所、美味しいごちそうなど見つけ心豊かな時をお過ごし下さい。
 酒田さんぽ特集「ブラタモリを巡る旅」でいろいろご案内しております。チェックしてみてはいかがでしょう。
 <ブラタモリコース1>酒田繁栄の立役者 本間家ゆかりの地を巡る旅
 <ブラタモリコース2>北前船寄港地の歴史と本間家の功績をたどる旅






令和4年 展示企画展

 酒田は最上川の舟運と北前船の寄港地として栄えた湊町です。北前船で米や紅花を上方へ、帰り船には陶磁器やお雛様をのせ、酒田に様々な物資や文化をもたらしました。町を歩けば今なお、北前船の文化を感じることができます。酒田の歴史とともに歩む本間家、築254年の邸内で心豊かな時をお過ごしください。皆様のご来邸を心よりお待ち申し上げます。

 2月1日(火)〜       ガラス写真展
                大正・昭和初期 ご皇室の方々ご来駕写真
 2月下旬〜4月初旬    本間家のおひなさま
                 華やかで愛らしいお雛様 お化粧道具や文房具、お遊び道具
 4月初旬〜6月初旬    端午の節句と刀装具
                 男の子の成長を願う 五月節句飾りと刀装具の数々
 6月初旬〜7月中旬    竹の工芸展
                 精巧できめ細やかな竹の技と美 二代飯塚鳳斎、畠中鳳山の作品
 7月中旬〜9月初旬    戊辰史料展
                 本間家が明治から昭和初期にかけ収集した戊辰史料(絵巻・書簡・古文書 等)
 9月初旬〜10月下旬    お人形展
                 本間家の子ども達が遊んだ人形(行列人形・市松人形・西洋人形 等)
 10月下旬〜12月中旬   震災史料展
                 関東大震災より100年 メディアとしての絵葉書
  ※期間及び展示内容が変更になる場合があります



 
本間家旧本邸別館「お(たな)」のご案内
 別館「お店」は、本間家初代原光の「新潟屋」開業以来、本間家が代々商いを営んだ場所です。
 館内には、実際に使用された帳場や度量衡、行灯等の照明具、台所用品、そして商いに使用された看板などを展示しています。
 また、酒田は火事が多かったため、これに備えて本間家が用意した消火道具なども展示し、地域とともに歩んだ本間家の様子を紹介します。
 





帳場


火事道具



INFORMATION



<入邸料一部改定のお知らせ>
 平成31年4月13日より入邸料を下記の通り一部改定させて頂きます。これまで入邸料をすえおきながら建物・庭園の整備と管理、文化財の保存維持に努め皆様にお楽しみ頂いて参りました。今後もより心豊かな時をおすごし頂けますようおもてなしさせて頂く所存でございます。何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

住所
 〒998−0045 山形県酒田市二番町12−13

TEL
 0234−22−3562 (本間家旧本邸)
 0234−23−0809 (別館「お店」)
 0234−23−5422 (事務局)

FAX
 0234−24−1386 (事務局)

料金
 小学生 200円(180円)  中・高生 300円(270円)

 大人  800円(720円)

 ※( )・・・団体料金(15名様以上)

 本間美術館との共通入館券(個人向け)  1600円

開邸時間
 3月〜10月:  9:30〜16:30

 11月〜2月:  9:30〜16:00

 ※ 閉館時間は、入館基準となっております。

見学時間
 40〜50分 

 ※ 建物・展示品を伝来されてきた物語と共にご覧頂きます。

休邸日
 12月中旬 〜 1月下旬 

 展示替え日(不定期)





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